合格者インタビュー 早稲田国際教養の国語(現代文・古文)対策

早稲田大学国際教養学部合格まっきんりーさんインタビュー6 早稲田国際教養の国語(現代文・古文)

(早稲田国際教養の国語(現代文・古文)に関してはどのような対策をされていましたか?)
これもセンター対策をしていました。センター終わってからあまり勉強していません。
3教科の中で国語、特に現代文が一番苦手でした。

古文に関しては古文単語ゴロ565と、もう一冊標準的な単語帳をこれもお風呂で覚えました。

国語はできないとわかっていたので、英語と世界史で点を取るようにしていました。
特に現代文は捨てました。
古文も割り切って、古文単語だけをやるようにしていました。

現代文の過去問は早稲田国際教養の過去2年分をやった程度で、後はその場でなんとかする作戦です。
どうしたら点が伸びるのか最後までわかりませんでしたね。

点数を見たら現代文の大問2の点数がすごく悪かったです。
合格したのでよかったのですが、今思うともっと対策すべきだったのかなとも思います。
しかし当時は国語はこれ以上どうしようもないと思っていました。
今思うといろんな学部の過去問をやって対策をした方がよかったのかもしれないです。

慣用句とかことわざなどの知識問題も出ますので、そのあたりは対策したらいけるかもしれませんが、
私はやりませんでした。やったらよかったなとも思いますが。

古文に関しては標準的な単語帳を一冊完璧にしたら結構取れました。

同じく合格した早稲田政経も国語の過去もの2年分しかやっていません。
早稲田国際教養での国語のできばえは5-6割程度でしょうか。

(現代文がセンター対策と少量の過去問だけというのは不安ではありませんでしたか?)

世界史には自信がありましたし、過去の合格最低点から、各教科の点数逆算すると、英語6割 世界史9割、国語5-6割程度で早稲田国際教養に合格できると割り出していましたので、その得点を目標に勉強していました。

(次回に続きます)