SILS 早稲田大学国際教養学部合格体験記 mmmさんの場合

<お名前>

mmm

<プロフィール>

趣味 テニス ピアノ
部活 テニス

<受験形態・合格年度>

合格年度 = 2017
一般入試

<予想得点>

合格年度 = 2017
国語得点 = 62%
選択得点 = 68%
英語得点 = R 87% L 84%

<併願校>

東京外国語大学 上智大学

<SILSを受験するまでのいきさつ>

インターネットや友達から聞いた。

-入試対策-

<現代文>

現代文の問題に対する考え方を鈍らせないようにするために、過去問と併願校の問題を時続け、解答を使って復習した。

<古文>

センター試験まではセンター古文で満点を取れるように、センター試験の過去問を解き、センター試験後は過去問と併願校の問題を解いた。確実に読めていないと思った時には現代語訳とも照らし合わせて読み直した。

<日本史>

センター試験までは日本史で満点を取るつもりで勉強し、センター試験後は上智大学の日本史の過去問を中心に取り組んだ。過去問は出来るだけ、やりましょう。

<英語リーディング>

センター試験は満点、最低でも平均20分くらい余らせる力をつけましょう。一般入試対策には過去問を解くのがいいですが、出来るだけ形式が近く、語数が少なくない物を自分のペースで解けるようにしましょう。
速読ができる事が高得点のカギとなりますが、練習の段階では速度を意識するだけでなく、復習で精読し直す位の余裕を持つといいと思います。

<英語ライティング>

本格的に始めるタイミングは周りの先生と決めて、毎日書くようにしてください。英作文は好きな事をただ、書けば言い訳ではなく、論の展開をする事が大事なので、その展開の仕方を先生から学んでください。ライティングが苦手な人は使えそうな文章や表現を覚えるのもいいと思います。

<英語リスニング>

センター試験は満点目指しましょう。問題の形式は違うので、センター試験の問題だけでなく、キムタツの東大リスニング赤、ピンクをやりましょう。最初は速単やリンガメのCDから始めてもいいと思います。後は、早稲田大学のホームページに載っている音源だけで問題を解いてみるのも、直前期であれば面白いと思います。

<その他受験に関するアドバイス>

「試験終わって見直したら、出来るのに!」とか「本番で頭が真っ白になってしまって、出来なかった」といった事を言う方がよくいますが、そうならないためにも、毎日の勉強を妥協しないで、自分に鞭を入れながら追い込み続けて下さい、続けていると、本番で、焦ったとしても自分を取り戻せると思いますし、やったという自信がつきます。

<最後に一言>

第一志望であったり、志望順位が高ければ高いほど、緊張する事があると思いますが、本番で泣かない為にも、春から受験か終わるまで、自分に鞭を入れて、自分の限界を広げていってください。僕は海外旅行に行った事が1回しかありませんでしたが、合格する事が出来ました。頑張ってくださいね。