SILS 早稲田大学国際教養学部合格体験記 ぜろさんの場合

<お名前>

ぜろ

<プロフィール>

香川県立丸亀高校出身
1浪(宅浪)
部活:テニス部
趣味:旅行

<受験形態・合格年度>

合格年度 = 2017
一般入試

<予想得点>

国語得点 = 7割5分
選択得点 = 6割
英語得点 = 7割5分~8割
(センター参考)
英語筆記 198点
リスニング 46点
国語 129点 (評36/小39/古38/漢16)
日本史 69点
<併願校>

早稲田大学商学部
早稲田大学社会科学部
早稲田大学教育学部英文学科
早稲田大学スポーツ科学部
慶應義塾大学文学部
慶應義塾大学環境情報学部
上智大学文学部英文学科
上智大学経営学部
明治大学国際日本学部

<SILSを受験するまでのいきさつ>

英語が好きで、英語が活かせる学部を探していた時に見つけ、そのまま第1志望にしました。
また、自分は全く取り柄のない人間だったので、早稲田という強力なブランドで自分に箔を付けたいと思いもありました。
<SILSへの期待>

英語力を伸ばす、多様なバックグラウンドを持つ人々と交流して刺激を得る

-入試対策-

<現代文>

現代文の開発講座を書いましたが、やる気がでなくて結局何もやりませんでした。

<古文>
夏までは少し文法の本やゴロゴをやっていたのですが、嫌になって秋以降はノータッチでした。
本番の時点で覚えていた古文単語は10個くらい、文法は1つも覚えていないという状況でしたが、フィーリングで読解してなんとか7問中4問を得点出来ました。

<日本史>

やって行くうちに日本史が好きになると思っていましたが、最後まで好きになりませんでした。
やった教材は金谷先生の「なぜと流れが分かる本」と「一問一答完全版」ですが、覚えたのは全体の2割くらいです。浪人生なのにセンターでも69点でした。センター後も全く勉強しませんでしたが、本番は日本史の知識と全く関係のない英文和訳問題が出たりして、運よく6割取れました。
7e英語リーディング =

<英語リーディング>

英語は色々な参考書を書いましたが、自分の読解力を大きく上げてくれたのは
・単語帳(自分の場合はシス単・速単・パス単)
・スタディサプリトップレベル文法編(関先生の講座)
です。周りはネクステや英頻のような分厚い文法書をやっている人が多かったですが、自分は全くやる気が起きなかったのでやりませんでした。それでも彼らには負けることは無かったので、やる必要ないと思います。

<英語ライティング>

何もやりませんでした。英語の勉強をしていたら、勝手にライティングの力は付くと思います。
7fその他 = とにかく英語が大事です。英語をやりましょう。英語でゴリ推しすればなんとかなります。

<英語リスニング>

こちらも参考書は色々書いましたが、実際にちゃんとやったのは
・バンクーバー発音の鬼が教える発音のコツ33
・リスニングプラチナルール
この2つです。
前者は発音を良くする為の本ですが、それでリスニング力の向上にも繋がります。実際、この本でセンターのリスニング平均が38点→44点まで上がりました。
後者はシャドーイングの本です。SILSのリスニング問題からしたら簡単に思えますが、短い会話文からそこそこ長いモノローグまで入っているので、苦手な人にはオススメです。
<その他受験に関するアドバイス>

本番で点数を取った人が受かります。それが全てです!