<お名前>
ばぬ
<プロフィール>
茨城県某県立高校
好きなこと:歌うこと
<受験形態・合格年度>
一般入試(センターなし)・2010年度入試合格
<予想得点>
国語得点 = 6割弱
数学得点 = 数学6割弱
英語得点 = 9割
<併願校>
ICU
慶應 総合政策学部
上智 外国語学部 英語学科
筑波大 国際総合
東京外国語大学 スペイン語学科
<SILSを受験するまでのいきさつ>
・一年間留学して、4年で卒業できること。
・早稲田という名門校の学部であること。
・外国人が多いこと。
<SILSの魅力>
英語が飛び交っていて
月並みですが、国際的な環境です。
講義の多くが新しくできた11号館で行われ、とても快適なキャンパスライフです。
-入試対策-
<現代文>
センターと早稲田国際教養の過去問以外は特にやっていません。
<古文>
これもセンターとSILSの過去問。
出題頻度の高い単語や文法を勉強しました。
<数学>
数学はセンター?TA?UBで9割とれれば
心配ないと思います。
SILSの数学は比較的簡単です。
計算ミスをしないように。
自分は計算ミスで六割をとってしまいました・・・
<英語リーディング>
パラグラフ毎に読み終わったら
問題を見るようにしていました。
単語力を鍛えておくと良いと思います。
単語は英検一級の単語帳をやりました。
あと、移動時間などに洋書を読んで
知らない単語があったら調べていました。
<英語リスニング>
音源が手に入らなかったので、
CNNや東大のリスニング問題をきいていました。
また様々な種類の英語の発音に慣れておくことも効果があると思います。
<英語ライティング>
ライティングは
ロジカルに文章を組み立てられるように、たくさん書く練習をしたほうがいいと思います。
主張が明確で理解可能な文章であれば
大幅な減点はないと思います。
ライティングに関しては
自分は早稲田国際教養のAO受験に落ちたのですが
AO対策として過去問を解いて、学校に来ていたイギリス人の先生に見てもらっていました。
あと、 ロジカルに文章を書く力をつけるのに
横山雅彦という予備校講師の講義や著書がとても役にたちました。
<その他受験に関するアドバイス>
周知の事実ですが
早稲田国際教養の受験は英語がミソです。
自分のように英語でとれれば、他の科目を失敗しても合格することができます。
<最後に一言>
SILSは楽しいです。
みなさんがんばってください。