SILS 早稲田大学国際教養学部合格体験記 よっぴーさんの場合

<お名前>

よっぴー

<プロフィール>

都内の普通レベルの私立
英語と国語は個人塾
高三、五月までテニスをしていました

<受験形態・合格年度>

合格年度 = 2016
一般入試

<予想得点>

都内の普通レベルの私立
英語と国語は個人塾
高三、五月までテニスしてた
<併願校>

SFC○
青山学院 国際政経B○
青山学院 英文B○
明治 国際日本○
法政 GIS○
中央 英文○
明治学院 英文セ○
<SILSを受験するまでのいきさつ>

ICUを目指す上で、カリキュラムなど類似点が多いことを知った

<SILSへの期待>

SILSに期待するところ、もしくはキャンパスライフの魅力 =
一年間の留学
早稲田に通うバラエティーに溢れる学生
-入試対策-

<現代文>

早稲田にこだわらず、いろいろん文章を読んで回数をこなした。
現代文が苦手でも、高三の夏から2日に1題のペースで読んでいけば、入試本番までには力が付いてくる。
ちなみに、今年の国教はいつも出る物語がなかったので、救われました。

<古文>

一番の苦手科目だったが、夏に単語を集中的に覚えた。
単語がある程度入ってからは、一週間に3題くらいを続けた。

<世界史>

世界史受験期一番手こずった教科でした。
アドバイスとしては、一旦用語を覚えたら、あとはひたすらナビゲーターなどの文章を読んで、流れを整理するといいと思います。できれば、夏頃には始めたほうがいいと思います。

<英語リーディング>

今年は、いつも以上に文章が多くて、読むだけでも大変なのにさらに問題も長い文章を読まなくてはいけなかったので、英語ができるだけでは太刀打ちできなかったのではと思いました。
勉強法としては、まずは単語力が大事です。私は鉄壁と、リンガメタリカ、academic中級を使っていました。どれも、上位校を受けるなら絶対にオススメです。
文法はこまめにやってど忘れを防ぐことが大切です。

<英語ライティング>

市販のリスニング教材では対策しきれないものなので、私はイギリスのi heartやcapitalなど音楽とトークで息抜きを兼ねて聞いてました。
あとは、TED talkでノーベル賞受賞者のスピーチだったりを聞いていました。
TEDでは、ぜひjane goodallさんのプレゼンテーションを見てください。

<英語リスニング>

ライティングは学校の先生に採点をお願いしていました。
練習あるのみです。

<その他受験に関するアドバイス>

SILSの英語は、私が今年受けた大学の中でも飛び抜けて難しいと感じました。
それでも、合格できたのはいままで頑張ってきた英作文やリスニングに救われたからだと思います。
どの教科でも捨てないで、最後までやりきることが大切です。

<最後に一言>

頑張ってください。
待ってます!