SILS 早稲田大学国際教養学部合格体験記 r-loveさんの場合

<お名前>

r-love

<プロフィール>
国学院久我山高校出身
Y予備校に通う。
水泳部所属

<受験形態・合格年度>

合格年度 = 2014

一般入試(センターなし)

<予想得点>

国語得点 = 44%
選択得点 = 90%(世界史)
英語得点 = 85%

(センター得点参考)

国語NoComent
英語170点
世界史94点

<併願校>

国際教養大学
上智大学
ICU
GIS

<SILSを受験するまでのいきさつ>

いつかクロッシングという脱北をテーマにした映画を観た。それを見て私はこの人たちを救いたいと思った。SILSには北朝鮮に関する教授で日本で1番有名な人がいた。この方の下で学びたいと思った。

 

<SILSへの期待>

早稲田ブランドを生かした留学

-入試対策-

<現代文>

小説が出るのが特徴。センターに似ている。

 

<古文>

早稲田では比較的簡単らしいが今年は難しかった(2/7しかできなかった)。文法と単語はしっかりやっておこう。

 

<世界史>

SILSは現代史をよく出すのでしっかりやっておくとよい。今年は全体に問題が簡単だった。来年は反動で難しくなるかもしれない。実力のつく世界史の現代史をよくやろう。

<英語リーディング>

ある程度の速読力をつけるべし。学研の英語長文問題精選は良書。早稲田の法学部の問題とSILSの長文問題は似ているし、やや法学部の方が難しいのでかなりオススメ。

<英語リスニング>

東大のリスニングにやや似ているので東大のもやってみよう。学校の先生に駿台の東大実践のCDがあったら頼んでかしてもらおう。ICUのリスニングに類題も。

<英語ライティング>

英文要約はSILSの問題や、東大の1番か早稲田の人間科学の小話を要約して学校の先生に診てもらうと良い。SILSの要約はある程度の社会情勢や社会常識を知ってると有利。世界史の人は世界史の対策も兼ねてニュースを見よう。

英作文は独特なので、書いたものを先生に診てもらおう。正確な英文を書くようにしよう。

<その他受験に関するアドバイス>

この学部は英語が出来ると有利なので、苦手科目があっても英語で取り返す勢いで英語をやろう。

<最後に一言>

If,there is a will, your dream will surely come true!