早稲田国際教養AO 英文エッセイ 志望理由書(英語で記述)2

早稲田国際教養AO入試合格者インタビュー2

(エッセイにはどのような内容をお書きになりましたか?)

模擬国連での経験と学びたい学問を書きました。

政治と経済を英語で学びたいと書いたのですが、なぜ英語で学びたいか、海外を経験して英語の必要性を痛感したという風に書きました。

結構本音で書きましたね。将来何になりたいかなどは少し誇張して書きましたが。

早稲田国際教養のエッセイでは発展途上国での社会的基盤の整備に携わりたいなどと書きました。

(評定はどのくらいでしょう?)

評定平均4くらいが早稲田国際教養の最低条件だと思いますね。

ほとんどの合格者が4以上です。

早稲田国際教養の場合、評定平均の出願の条件はなかったはずです。

ICUは4.2が必要ですが。

3点台の友人もいたのですが、そこは高校のランクが高かったそうです。

(そうすると出身高校もある程度見ているのですかね?)

受かった方は同じような高校が多い印象があります。

今までいた先輩の成績がよいと有利なのかも知れません。

自分の高校も何人か先輩も合格していますね。

(なるほど、その他早稲田国際教養のAO入試出願時の書類で記入する事項はどんなことでしょう?)

活動実績、学業、課外活動(賞受賞など)、学校内の活動(生徒会、実行委員会)

こういった50字程度の欄が5つだったと思います。

これに加えて先ほどの1000文字以上の英文エッセイですね。

(次回に続きます)