早稲田国際教養 AO入試 英文エッセイ 志望理由書(英語で記述)

早稲田国際教養 AO入試 Lukasさんインタビュー 1

(早稲田大学の国際教養学部を知ったきっかけを教えていただけますか?)

高校一年生の頃に新聞の特集記事で見たのがきっかけだったと思います。
そのときは教養学部系統の大学の記事で、秋田の国際教養大と早稲田の国際教養学部が特集されていました。

(早稲田国際教養を志望された理由は何でしょうか?)
高校2年の頃自費留学と、学校の夏休みの語学研修にそれぞれ短期間ではありますが海外で学ぶ機会がありました。
またオランダにも行く機会がありました。
そういった機会を通じて、世界では英語が使えるのは当たり前、プラスαで経済なり政治学なりの専門知識が必要だなと痛感しまして、英語で授業が出来るところに学校を絞っていきました。
具体的にはICU、早稲田国際教養学部、上智の国際教養学部、それから秋田教養大ですね。
秋田教養大は立地の面で難しかったのと、上智はSATが必要なのですがこの受験が間に合わず、受験しませんでした。

AOで受験したのは結局ICUと早稲田の国際教養学部、それに法政のGHです。

(エッセイに関して教えて下さい)

要項では志望理由書(英語で記述)は1000文字以上が求められていて、自分は1500字程度書きました。
志願理由として、勉強したい学問 高校時代の活動。
すべて含めて1枚のエッセイに書きます。英文です。
実はICUのAOも受験しているのですが、ICUのエッセイを書いた後に、早稲田国際許容の英語のエッセイを書きました。2度似た内容を書いたことで、内容を深めることができましたね。内容としてはICUのエッセイの方が大変かもしれません。

(次回に続きます)