早稲田 国際教養 オープンキャンパス 学内の様子

早稲田国際教養オープンキャンパス フォトレポート3

今回は早稲田キャンパス内の様子をお届けします。まずは早稲田のシンボル、大隈講堂です。

大隈講堂内でも早稲田大学全体の大学説明や、在学生によるトークライブなどが行われていました。

大隈講堂は常時入れるわけではないので、オープンキャンパスは見学するよい機会ですね。

ちなみに入り口にいるクマはWASEDA BEARという早稲田125周年のマスコットです。

「大隈」→「オオクマー」というわけですね。

早稲田キャンパス入り口付近です。ここで資料等のセットがもらえます。

こちらにもWASEDA BEARと思われるぬいぐるみがいましたが、こちらは人が中に入って迎えてくれます。

「写真を撮っていたら猛暑の中ポーズを取ってくれたクマー」の図です。

大学生協による早大グッズ販売です。文房具など実用品もあったのでおみやげによさそうですね。

こちらは同じく早稲田大学生協による赤本の販売です。

最近早稲田の赤本は毎年5-6月頃発売ですね。

オープンキャンパスでは赤本を10%引きで買うことができるのでオススメです。

国際教養の赤本を買ったところ、「早稲田でお待ちしています!」と声をかけていただいてしまいました。

こちらは国際教養の学部説明会等が行われていた15号館です。入試説明会の詳しい様子は別の記事でご紹介します。

15号館地下では、早稲田大学国際教養学部の受験者向けの個別相談会が行われていました。

入試問題の閲覧もできました。

自分のいった日はそれほど混雑しておらず、あまり待たずに話しを聞けそうな雰囲気でした。

大隈像から大隈講堂の眺めです。大隈像前で記念撮影している方が結構いらっしゃいましたね。

正直ICUなどと比べると早稲田のキャンパスは混雑していて、高層化が進みつつあり、ビル群の中での生活という印象が否めませんが、他大学の都心型キャンパスが一部学年のみなのに対し、早稲田はアクセスがよく施設の充実したキャンパスで4年間過ごせるという魅力がありますね。